新入生の方々へ 『紹介 京都犬の会』


2009年11月27日

飲む    は月に合う。それおいしいの?うまいっす(NF感想・後半)

こんなタイトルにしとうはなかった、と、流行語に絡めてまで言い訳をしたい気持ちですが、今NFでの犬の会内の流行語を繋げようとしたら流石にヒド過ぎたのでこうなったんですすみません。

近いうちにといっておきながら次の日にNF後半の感想です。


・ステージ企画
『ダイナマイト左京区〜京大大喜利王者決定戦〜』
大喜利は毎年行っていますが、我々にとってここまで大規模に大喜利のイベントを企画したのは初めてでした。
といっても、そんなに規模は大きくないのですが、犬の会以外の出場者を事前に募り、前日に予選を行ってメンバーを絞るという試み自体が初めてのことだったので、NFが始まるまで一番気を遣った企画でした。
結果は、当日キャンセルを除くと計5名の一般の方に予選に出場していただき、決勝は、一般参加3名と犬の会メンバー5名というそれなりにバランスの良い構成になり、これだけでも成功と言ってもいいくらいでしょう。
で、実際の決勝の舞台は、僕も出た1回戦Aグループの時点ではまだ客席の埋まり具合もまずまずで、重たい空気が漂ってましたが、一般参加の目玉親父さんの似てるモノマネと司会を務めた1回生のたまきくん・きしだくんのお陰で徐々に客席にも活気が出てきて、最終決戦の時点では立ち見の方も含めたら満席といっていいくらいの盛況ぶりで、本当に大成功でした。
結果は、1回戦調子悪かった僕が最終決戦で相性のいいお題に恵まれてリードしていたんですが、終わり際で一般参加の目玉親父さんに追いつかれ、サドンデスへ。
サドンデスは「ハッピーターンの粉の名前」というお題での一問一答でしたが、面白い答えが思いつかず中途半端な答えを出してしまい、負けてしまいました。でもよかったです。

今思えば、僕が犬の会に入る直接の要因になったのが、大喜利でした。
そんな大喜利大好きな僕が2回生になってNFのステージで大喜利ライブを行い、3回生では講演企画で見せ方を変えた大喜利を行い、あとやるとしたら一般参加の試合形式ぐらいかというところに行きついての今回のダイナマイト左京区だったので、最後のNFで成功で収めることができて心の底からよかったです。

最後に、大喜利好きの方ならお気づきかと思いますが、『ダイナマイト左京区』という名前は、日本最大の大喜利イベント『ダイナマイト関西』の完全パクリです。
パクリというと聞こえが悪いですが、本家ダイナマイト関西のインタレスティングプロデューサー・木村館長のブログには、「もちろん大喜利というジャンルは私達が考えたモノではなく、ただその魅力と、大喜利の強い人に憧れてこのシステムを考えたので、いろんなトコロが真似てくれて大いに『大喜利』を盛り上げてくれて、その上で「ああD関西が一番だな」と思ってD関西が一番盛り上がってそのまま紅白の視聴率戦争に勝つ事が出来たらいいなと思ってます。」という言葉がありました。
なので、我々の活動が少しでも『大喜利』そのもののPRになって、大喜利、そしてダイナマイト関西の知名度向上へ繋がることを祈って名前を拝借させていただいた、という体でお願いします。

・演劇企画
今年も昨年同様短編オムニバス形式でお送りしました。その理由は、昨年この形式である程度成功したからと、今年は面白い新入生が多いので皆に脚本を頼めそうだったからなんですが、特に後者の理由がキーとなった今年の劇団犬影定期公演となりました。

『犬並家の一族』
公演タイトルの演目として1回生のみやけくんに考えてもらいました。因みに公演タイトル自体も1回生のたまきくんのアイデアを採用したので、正に1回生頼みの演劇ということです。
1回生の実力は抜群なのですが、彼らが犬の会以外の活動に時間を割く必要があることを僕がさほど重要視していなかった所為で、この脚本が完成したのが本番当日のお昼という、脚本完成過去最低記録を更新してしまうという事態に陥り、当然台詞を憶えきれず、結局、演劇の練習をしているという体で行うという逃げに走ってしまいました。
その所為で面白いくだりが活かせず折角の面白い脚本を中途半端に消化してしまい、本当に1回生に申し訳ないとともに、自分の浅はかさが情けないです。

『桃太郎』
4回生のせーじくん作。僕は休憩で舞台に上がっていないので実際の雰囲気はハッキリわかっていないのですが、お客さんに充分に意図が伝わっていなかったように思います。
僕ららしい、せーじくんらしいいい意味のくだらなさがあったと思うんですが、結局は打ち合わせ不足だったかな。
オチの「お客様」「お木役様」の掛詞はもっとウケてもよかったはず。

『修学旅行』
僕の脚本なのでまぁ中だるみするかなと思いましたが、思ったよりは笑い声があったような気がします。そうじゃなくても、そう思っときます。
今まで黙ってましたが、実はこの作品、今年の演劇の中で僕の「こんなことやりたい」が一番表現された演目だったので、客席にある程度受け入れられてよかったです。
こういうアカデミックさがウケるのあたり流石京都大学ですかね。
でもオチの感じとかもまだまだ考えられたと思うし、台詞は完全カンペだし、まだまだ改善の余地がありました。

『金銭トラブル』
1回生たまきくん作の今演劇最高傑作。僕が偉そうに評価できません。素晴らしかった。
一瞬思ってた機材が借りられないというプチアクシデントもありましたが、そんなのも一切影響しないくらい面白い脚本で、更に演者のみやけくん・たまきくん・3回生のやまだくんの演技が最高にマッチして、完成度も客ウケも断トツでした。
『犬並家』の脚本もそうですけど、見事に4回生不在でここまで仕上げられるのだから、来年は本当に期待大ですよ、期待大。

『ファッションショー』
今年のトリの演目は、見事に僕らの悪い部分が全部出た演目になってしまいました。
台本なし、打ち合わせ不十分という最悪の状態が、そのまま本番で悪い方へ影響してしまい、終始グダグダでした。くらいくんの照明はバッチリだったんですが。
「草食系男子からの立川系談志」というのがやりたかったんですが、みんな立川談志を知らないんじゃないか?と疑ってしまうくらいウケませんでしたね。
特にNF事務局の方に友情出演していただいたのにおいしくさせることができなかったのが本当に申し訳ないですすみません。
全体的にも、1回生いとうくん演じるCrystal Kay男子がいなかったら悲惨だったなぁという位ウケてませんでした。
あんなに面白い素材をこんなにウケなくしてしまうなんて、本当に恥ずかしい限りです。

今年は、1回生の面白さに大いに助けられた一方で、単純に犬の会の所属人数が増えたので昨年よりは余裕あるだろうとタカをくくっていたのが見事に悪影響を及ぼし、いい意味でも悪い意味でも1回生頼みな演劇となりました。
失敗した部分の原因は、主に僕みたいにNF期間中犬の会に集中できる程みんな暇人じゃないということを忘れていたことなので、3年もやってて何でその辺のスケジュールの感覚掴めてないねんっていう情けなさがハンパないですね。

とりあえず、来年は、登場人物の掛け持ちを心がけることと、台本を事前にちゃんと作成すること(プリンタの確保も含めて)をしっかり守るべきですね、って、今更誰が何言うとんねんですが。


てな感じで、後半といいつつ後ろ3分の2くらいの分量になってしまいましたが、僕にとって最後のNFは、兎に角無茶苦茶楽しかったです。

やっぱりダイナマイト左京区の成功が一番ですが、新入生のみんなの底知れないポテンシャルがどんどん花開いていくのを見てるのが、何より嬉しく、何より楽しかったです。

でも、僕が一番お腹を抱えて笑っていたのは、どの企画でもなく、控室にいるときでした。

今年のNFは、企画の舞台裏で、本当に数々の面白すぎるノリが生まれたのも、大きな特徴だったと思います。

これはやっぱり、1回生たまきくん・みやけくんコンビ、そして3回生やまだくんの地力の強さが如何なく発揮された証でしょう。素の状態でここまで面白いんだから、そら本番も面白いよ、ってな感じで。

打ち合わせの段階で誕生した「あ」のノリ、みやけ・やまだの終わらないノリ、いつ生まれたのかわからない「月に合う」のノリなど、今NFで生まれたノリを、僕は単純に客の立場で勝手に面白がってました。

こういった素の状態の面白さがノリというかたちで具体的に表れてきたことが、きっと新たな京都犬の会への幕開けになるような気がします。

勿論、直接ノリに参加していない新入生もみんな面白いので、これからの京都犬の会も、どんどん楽しみなユニットへと進化していくと思います。


ということで、で無理矢理終わらせようとして申し訳ないのですが、ということで、今年のNFは、僕にとって最後のNFは、無事に笑顔で終了です。

各企画に顔を出してくださったみなさん、NF事務局のみなさん、本当にありがとうございました。そして、すみませんでした。

新入生のみんな、上回生のみんな、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。



いやぁ、本当に、みんなが犬の会に入ってくれてよかった。

posted by たけのうち at 03:17| 京都 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんだか感動的です。
いやぁ、本当に、犬の会に入ってよかったです。
Posted by たまき at 2009年11月27日 22:00
>たまきくん

こんな薄っぺらい文章にも素直に喜んでくれて、
ありがとう!流石たまきさんや!
Posted by たけのうち at 2009年11月28日 00:56
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